2006年08月14日

RECOMMEND<リクオ>

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★ Dr.John/GUMBO/WARNER/AMCY-3041/1.700円

ニューオリンズR&B好きにとってはマストな一枚。
大学に入ってすぐの頃、先輩の下宿でこのアルバムを聴かせてもらって
「このコロコロ転がるピアノは何やねん?」って思った。乾いた音色、シンコペイト
するリズム、打楽器みたいなフレーズ、ニューオリンズ.ピアノ初体験の瞬間やった。
ピアノでファンキーになれるってことを、このアルバムが自分に教えて くれた。
この年の夏休みに一人でニューヨークに遊びに行った時に、なんとドクター・ジョンと
アラン・トゥーサンのジョイント・ライブを体験。ますます刺激され たね。これ自慢。

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★ Professor Longhair /Rock’n Roll Gumbo/Dancing Cat Records
フェスこそがニューオリンズR&B.ピアノ.スタイルの本家本元。
フェス以降、彼の影響下にないピアニストはニューオリンズには存在しないのではと思える程の大きな存在。
ドクター・ジョンのアルバム.タイトルにも使われた”GUMBO”とは
ニューオリンズのごった煮料理のことで、この街と音楽の特徴をあらわすにピッタリの言葉。
港町であるニューオリンズは、さまざまな人種と文化が混じりあって独特のエキゾチズムを生み出していた。
さまざまな音楽要素が混じりあった フェスのユニークなピアノ・スタイルは、
ニューオリンズという街を抜きにしては語れない。
このアルバムにはテキサス出身のギタリスト、ゲートマウス・ブラウンがギターと
フィドルで参加していて、これがまた最高。聴いていて自然に身体が揺れます。

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★ Otis Spann/Otis Spann Is Blues/ Absord Music Japan/ABCP76/
オーティス・スパンはシカゴ.ブルース界を代表するピアニスト。
このアルバムはオーティスの歌&ピアノと日本のブルース・ファンからも人気の高いロバート・ロックウッド.
JRのギターが絶妙に絡み合うセッション.アルバム。バンド形態じゃなく二人きりのセッションというのが、
また味わい深くてよいです。ピアノはもうこれぞブルース・ピアノと言いたくなるフレーズのオンパレード。
はっきり言って、「どブルース」です。真夜中に飲みながら、一人きりで聴くべし。

JOOLS HOLLAND  .jpg
★ Jools Holland/Jools Holland&His Rhythm&Blues Orchestra/Warner/WPCR-11211/
元スクィーズの鍵盤奏者ジュールズ.ホランドと彼の率いるビッグ・バンドによる一枚。
一曲ごとに参加しているゲスト・ヴォーカルが、スティング、 ジョ−ジ・ハリスン、
ポール・ウェラー、ジョー・ストラマー、ドクター・ジョン、ヴァン・モリソン、ジャミロクワイetc.と超豪華。
ブルーズ、ロックン・ロール、ニューオリンズ・ピアノの影響をもろに受けたピアノ・スタイルながら、
イギリズ人ならではのスタイリッシュさや粋も合わせ持っていて、しびれます。
現役バリバリのロック・ピアニスト。日本に来てくれへんかな。

リクオ
posted by CRAZY FINGERS WEB at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | RECOMMEND | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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